台湾進出を目指す起業家応援ブログ – 魁!台湾塾

台湾国民の95%がfacebookを使っていた!?は真実?

更新日時:2012-07-20 (金) カテゴリ:なぜ、いま台湾なのか? | 台湾マーケティング タグ:facebook利用率 近況アップデート
TOP > なぜ、いま台湾なのか? | 台湾マーケティング > 台湾国民の95%がfacebookを使っていた!?は真実?

台湾で行われた
『あなたはfacebookをどれくらい使っていますか?』

という質問に対してのウェブアンケートのクロス分析結果報告です。
台湾Pollsterネットアンケート﹝http://www.pollster.com.tw﹞は
2011年12月21日から25日マーケット調査しました。

本記事はそれらを翻訳し要約したものです。

 

台湾の現代人は学校や、オフィス、電車の中、ランチタイムなど

時間があればパソコンやスマートフォンでfacebookをチェックしています。

友達の「チェックイン」や「近況アップデート」をリアルタイムで共有しています。

 

facebookがあれば、ご無沙汰な友達とも気軽にコンタクトが取れ

その膨大なネットワークを使って台湾人はフレンドネットワークを形成しています。

 

フレンドネットワークでは、多くのビジネスチャンスが存在します。

いま台湾では、それらを活用した「コミュニティマーケティング」が
最も効果的な宣伝手法として注目されています。

 

■台湾国民の95%がfacebookを使っていた!?は真実?

 

※黄色のテキストは私の個人的な注釈です。

 

ウェブアンケート調査によると台湾国民のfacebook使用率は
59.7%の人が「いつも使っている」と答えています。

その次に、「よく使っている」が16.2%

「たまに使っている」が18%

その結果、いずれにしても使用している人が93.9%という数字に達しています。

facebook使用率

勘違いされるとよくないので補足を入れると、facebookのデータを公式に扱うSocialbakersでは

台湾のfacebookアカウント数は総人口の53%(約1236万人)とあります。

この差の違いは、「総人口比」にあります。

これら53%の中にはまだ言葉も喋れない赤ちゃんから、園児、小学生、高齢者まで含んでしまうため

全体の比率がダウンした結果53%という数値が出ているのです。

※現在facebookの年齢制限は13歳以上とされています。

 

この93.9%という数字はテレビでも新聞では超える事のできない視聴率です。

 

考えてみてください。

93.6%級の視聴率を誇るfacebookで商品の宣伝や口コミマーケティングが

成功した場合、どれほどの費用対効果が期待できるか。

 

 あなたは今日facebookをしましたか?

~ 毎日近況アップデートをチェックする台湾の人達。 ~

 

93.9%の人がfacebookを利用しているだけでなく、驚くべきはその全ての人が

1日に1時間以上facebookを観ている事にあります。

その割合は

1時間以内が36.1%

1~2時間が25.4%

2~3時間が15.6%

3~4時間が9.2%

4~5時間が4.7%

5時間以上が9%

facebook週日使用率

facebook機能
そんなfacebookであなたは主に何をしていますか?という質問に対しては

62.8%もの人が「近況アップデート」と答えています。

42.5%が「ゲーム」

37.1%が「アルバムを利用している」という結果がでました。

 

多くの台湾人はfacebookのニュースフィールド内の

近況アップデートをチェックしているのです。

 

『Twitter等で稀にある、発言だけして他の方の記事を見ていない方や

プラグインを使ってただ発信しているだけの方と真逆の行動パターンです。』

facebookファンページ

広告メール

台湾ではfacebookページのコミュニティを活用した、

コミュニティマーケティングの手法が主流になっているのも納得です。

 

ファンクラブというものは特定の興味を持った人達が集まるので

共感や興味を掴みやすく、またお互い仲間内で嬉しい事(特典)をシェアする最適な場所でもあります。

調査によると、自分の興味関心マッチしたfacebookページ(ファンページ)があれば、

プレゼントなどの特別なキャンペーン手法は重要ではない。というデータがでており。

そのfacebookページ(ファンページ)でシェアされた記事は、興味を持って読む。

と多くの方が答えています。(読む77.9%、読まない21.1%)

 

facebookページの記事やシェアされた記事は、

友達や知人の近況アップデートと同じく、facebookのニュースフィールド内に出現するため

目に触れる機会が多いのも原因の一つなのでしょう。

 

『広告メールは迷惑フォルダへポイ』

その理由は、信頼性にあります。

信頼性とは、自分とその相手との関係性によって決められます。

広告メールのそのほとんどは、”知らない人”から届きます。

ですので、読まれる確立も極端に下がってしまいます。

facebookの記事やシェアへの興味関心が強いのは

『友達がシェアしているから』でしょう。

 

広告メールで物が売れた時代がありました。

そして現在日本では、amazonや楽天などのレビューを判断材料とする時代です。

しかしfacebook先進国では、レビュアーが友達に変わり、それを友達同士でシェアする時代。

そんなフレンドネットワークを巧みに活用した

facebookコミュニティマーケティング手法が注視されています。

 

台湾の現代人にとってfacebookは無くてはならない物となっています。

台湾という”環境”が生んだ、生活からは切り離せないツールとなっているのです。

そんなfacebookがゆっくりさりげなく、世界の人々を支え、少しずつ変化させていくのでしょう。

 

台湾のみならず、海外ビジネスを考えた際、

facebookのフレンドネットワークの活用は無視できないものになってきています。

 

台湾での商品販売や口コミ、話題作りなどはfacebookをどう上手く活用するかがポイントです。

「魁!台湾塾」の運営元である台湾法人のTJ mediawaveでは
台湾でのfacebookプロモーションを専門的に行なっております。

※日本人が対応致します。

この記事を共有する!!
この記事にコメントする!!

台湾国民の95%がfacebookを使っていた!?は真実?へのコメント

コメント:1
株式会社北海道環境バイオセクター 13-10-26 (土) 13:59

台湾のフェイスブック利用人口の多さに驚きです。個人も企業も情報収集をしながら生活の一部としてフェイスブックを活用していることがわかりました。日本人ってなんだか「宝の持ち腐れ」的な感じがしてきましたね。情報、有難うございます。

コメントする!

送信者情報を記録する?