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半沢直樹が台湾でも大流行!熱烈ファンによる自作動画も。

更新日時:2013-10-22 (火) カテゴリ:なぜ、いま台湾なのか? | 台湾の日常 タグ:半沢直樹
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こんにちは!スタッフのRIKAです。

日本のドラマが台湾でも大人気!
なぜなら台湾のチャンネルには『緯來日本』というチャンネルがあり
一日中日本の番組が流れています。『NHK』のチャンネルもあるんです。

今回は日本のテレビドラマの中でも旬な『半沢直樹』をクローズアップしてみます。

半沢直樹といえば日本国内で今知らない人がほぼいないという状況ではないでしょうか?
最終回の放送で関東地区が平均視聴率42.2%、瞬間最高視聴率は46.7%
と平成の民放ドラマではトップの数字を叩き出しました。
倍返し饅頭や、行員バッジ、名刺などグッツも沢山販売されていますね。

 

台湾では10月7日から15日まで『緯來日本』にて放送がされていました。
あれ?短いな?と思った方がいるかと思いますが、
台湾でのドラマの放送の仕方は毎日2時間立て続けに放送するんです。

 

今回『半沢直樹』は放送以前よりとても話題になっていました。
なぜかというと台湾では日本を始め世界のアニメやドラマが
インターネットで翻訳されて視聴可能となっているからです。
放送以前ですでにFB上などで

「加倍奉還」=倍返しだ!

をよく見かけました。台湾で放送前より流行語になるという現象が起きていたのです。

 

ここで先に台湾の視聴率事情について先にお話します。
台湾ではたくさんのケーブルテレビが普及しており、100を超えるチャンネルが存在しています。
なので視聴率0.01%というのもあるようで、1%を超えただけでも大変名誉なこと
業界の方などからおめでとうございます。と声をかけられるぐらいだそうです。

 

では『半沢直樹』はどうだったかというと……
すでにインターネットで見た人々が多いにもかかわらず視聴率の推移は
1日目;0.94%
2日目;1.34%
3日目;1.55%
4日目;1.43%
5日目;1.60%
6日目;1.35%
最終日;1.48%
と高視聴率をキープしていました。

半沢直樹ファンが自作で動画を作るほど評判になってます。

現在は木村拓哉主演の安堂ロイドが10月19日より
『A.I.人工智慧男友』というタイトルで放送が始まっています。

 

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